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育成リソースを抑え成長スピードを加速

株式会社アール・アンド・エー・シー
カスタマーサクセス領域

業種クラウド会計システムの提供 従業員数70人
課題育成リソースが少ない中、エンタープライズ企業向けのシステム導入支援担当の独り立ちを早める

写真左から:
株式会社アール・アンド・エー・シー:ソリューション開発部 工藤 奈々子 さん TimeSkip 萩原
株式会社アール・アンド・エー・シー:ソリューション開発部 堀部 真一 さん TimeSkip 黒崎  


エンタープライズ企業へのシステム導入SEを早期に独り立ちへ

企業の経理課題をIT・クラウドで解決する事業を展開する株式会社アール・アンド・エー・シー(以下R&AC)。導入企業数No.1の入金消込・債権管理ソリューション「Victory-ONE」シリーズを提供し、経理のDXを支援している。2020年12月からTimeSkipにコンサルティングを依頼した。どのように導入コンサルタントを強化してきたのか。ソリューション開発部 太刀川さん、堀部さん、工藤さんにお話を伺った。

この記事の要点

  1. エンタープライズ企業向けの導入支援ノウハウで、顧客対応の体系化を実現
  2. 社内のメンターリソースを削減しながら、新人のオンボーディング期間を短縮

TimeSkipに依頼をする前はどのような課題をお持ちだったのでしょうか?

太刀川さん
R&ACの中途採用社員が増えていく中で、エンタープライズ向けの導入支援を行うSEを自社で賄うリソースが無い状況でした。R&ACの大手企業向けの導入SEはエンタープライズ企業(大手企業)向けに、顧客とプログラマーとの間を繋ぐような役割を担っています。お客さまをリードする業務知識やコミュニケーション力、ネゴシエーション力、プロジェクトマネジメント力などが求められます。

R&AC ソリューション開発部 部長 太刀川さん

堀部さん
私はVictory-ONEのパッケージをお客様への導入支援、プロジェクト運営を行っています。昨年12月にR&ACに入社してすぐ、システムを初めて導入するお客様を担当する事になりました。当時は会計周りの業務に関してお客様に提案・リードしていくだけの業務知識が不足しており、お客様との打ち合わせのファシリテーションが拙いという課題がありました。

R&AC ソリューション開発部 堀部さん

太刀川さん
当時は、導入SE全員がプロジェクト対応にはいってしており、新入社員をフォローする十分な時間が取れないという状態でした。この辺りの人員不足を解消するため業務知識やプロジェクト推進経験の豊富なTimeSkipさんにコンサルティングを依頼しました。

実際にどのような支援を受けましたか?

堀部さん
TimeSkipさんにはこれまで4社の案件でフィット&ギャップのセッションに同席をいただきました。どうすればお客様が便利に使えるか、といったコンサルティングの仕方を勉強させていただきました。また、セッション後のフォローアップのミーティングを実施していただきました。お客様の話をクローズしていくためのスキルなども教わり大変勉強になりました。また、レビューしてもらいたい資料をチャットで送ると、素早くコメントが返していただけたことで、考え方を共有いただけました。


工藤さん
社内のコンサルタントは自分の案件で手一杯で、案件の相談はチャットベースで話をすることが多く、どうしても返信がなかなか返ってこかったり、齟齬が生まれたりしました。TimeSkipさんは必要に応じて15分単位で、オンライン対面で会話できる機会をつくっていただけたので有り難かったですね。

R&AC ソリューション開発部 工藤さん

今回のサポートを通じて、どういった成果が得られましたか?

堀部さん
TimeSkipさんに入っていただいて進めているコンサルティングや提案型のスキルや業務知識も身についてきましたし、お客様との会話がスムーズになった実感があります。我々の仕事では、精度の高い資料を作って出さないと、打ち合わせの中身が薄いものになってしまいます。資料や質問の準備を早めにして、お客様との打ち合わせに臨めるようになりました。汎用的なファシリテーションの型をご提案頂き、非常に助けられたなというところです。


工藤さん
打ち合わせしていくとどんどん課題が増えていき、本当に納期が間に合うか不安なことが多いのですが、TimeSkipさんからは課題をひとつずつ潰していくような打ち合わせの仕方を学べました。打ち合わせの中で要件定義など認識合わせを細かく行ってくださったので、自分で対応できることが増えました。その後の資料作成等のスピードも早くなりました。

もし社内の先輩から、または独学で学んでいたら、知識やスキルの習得にどのくらいの期間がかかっていたと思いますか?

工藤さん
自己学習できるようなドキュメントがまだ社内には揃っておらず、システムや業務に関する知識には個人差があります。この人はシステムに詳しいけど、この人は業務に詳しいという状況でしたので、習得はこんなにスムーズにはいかなかったと思います。


堀部さん
そうですね、社内で業務が詳しい方はやはり他のお客様の案件をやっていたので、今回のTimeSkipさんのように、案件相談や進め方の相談に関してフラットに相談するのはなかなか難しかったです。TimeSkipさんがいなかったとしたら、プロジェクト進行をする内部コストが非常に大きかったと思います。

今回のコンサルティングの結果、他に得られたことはありましたか?

太刀川さん
TimeSkipさんに支援を当初依頼した時と比較して人員不足は解消されてきつつありますが人員不足を補完してもらって問題なくプロジェクトを進めてこれました。ひとりでも問題なくプロジェクトは進められる人員が多くなってきたのではないでしょうか。


堀部さん
規模に応じた導入の進め方を整理出来ました。小規模な案件ですと要件定義のフェーズがなく、いきなり導入の確認をしていくような場合があります。もともと社内に導入資料一式はありましたが、TimeSkipさんにアドバイスをしていただきながら、もう少し軽い案件のドキュメント、進め方を整理し、使い回してます。


萩原
「V-ONE」の導入支援が標準化されると要件定義の期間が短くなり、利益率も高まると思います。引き続きイネーブルメントの体制(教育期間の短縮を目指す取り組み)を強化していけるといいですね。

今後TimeSkip社に期待することを教えてください。

堀部さん
私1人で担当する案件が今後増えていきますので、その中でコンサルティングやコーチングをして頂いたり、資料のレビューや標準化にお力を貸していただけると嬉しいです。新しい社員にも教えながら一緒にやっていただきたいですね。


工藤さん
TimeSkipさんは業務に関して本当に詳しいので、また一緒に仕事をする機会があれば、どんどん吸収させていただきたいなと思っております。

TimeSkipは、カスタマーサクセスの体系化を支援し早く社内に定着させる。

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